ちょっと前に話題になった映画「靖国」を観て来ました。
朝9時に今池駅に着いて、映画館を探します。う~ん、見つからない。
10番出口から徒歩5分くらいのはずなのに、看板すら見えない。
まだ、時間が早いから周辺のお店も開いてないし…と歩き回っていると
トイレにいきたくなったので仕方なく、開いていたパチンコ屋に入って用を
足した。しかし…誘惑に負けてちょっと?だけパチンコを (笑)
4千円ほど打ち込んだところで、アスカまできた~槍でた~シンジ君の
逃げちゃだめだ演出~初号機吼えた~と大騒ぎでしたが…あっさり外れ(泣)
5千円負けたところで店を出る。10時になっていたので開店した本屋で
「ぴあ」を立ち読みして映画館の場所を確認。現地に向かうと…ありました。
小さな看板が、さっき通った方向からは見えない位置に(;^。^)
まあ、ミニシアターだとは思っていましたが、ビルの2階にあるようです。
階段をのぼるとすでに開場30分程前にもかかわらず、10人ほどの行列が
できていました。通路には冷房が来ていないので暑かったのですが、並んで
待つこと30分(そらあ そうだわなあ)開場されて、入場料を払い、ついでに
パンフレットを購入しました。100人くらいの小さい映画館ですが、まだ15人
くらいしかいません。まあ、平日の昼間だしねえ~と思っていると、上映時間
が近づくにつれて次々と入場者が…(殆どが白髪頭のおじ(い?)さん、おば
(あ?)さん)席があっという間に埋まっていきます。(多分、場内で一番年下
は私っぽい)
時間になり、先ずは予告から…ドキュメンタリー映画中心なのか、米軍の
実状を描いた「アメリカばんざい!」やコーヒー農家を描く「おいしいコーヒー
の真実」等、興味をそそる予告編が流れたあと、ついに本編に…
内容はというと、まあドキュメンタリーなので 靖国神社に奉納する刀である
靖国刀を打つ刀鍛冶(なんと92歳とのこと、弟子もいないので一人で打って
いるみたいです。)の姿とインタビュー、8月15日の靖国神社の様子、合祀
に反対して分祀をもとめる外国人の様子等が捉えられています。インタビュー
や後半に挿入される軍刀による処刑の写真など若干、反日的と捉えられる
場面もありますが、右翼が組織だって騒ぐほどでも国会議員が問題視する
程(この検閲まがいのやり方のほうが問題でしょう。)のことはないと思いま
した。簡単に言えば、刀の作り方(玉鋼から作ってますんで参考になります)
と靖国神社の慰霊祭の様子(若干、ハプニングはありますが…)が写しだ
されるだけですよ。
刀鍛冶の方もインタビューに「もう戦争は、繰り返しちゃいかん」と答えて
ますし、ラストで「水戸光圀」の国と刀を歌った「たやすく汚すな日本の刀…」
と反戦の意志がこめられた歌を口ずさむシーンがあり、この人は決して
自分の刀が戦いに用いられることを望んではいない一人の刀鍛冶なのだ
ということを感じました。
ドキュメンタリー映画
「靖国 -YASUKUNI-」
監督 李纓 2007年作品
しかし…言っちゃ悪いとは思うんだけど、軍服着たグループが順番にそれ
ぞれお参り?していく様子は観ててなんか面白い。みんな、軍刀やライフル
(モデルガンだと思うけど…)持って参拝しているんですけど、あそこでは
銃刀法はどうなってんだ? ねえ、お巡りさん?
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